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その5 初プレイ時のオススメMODとMOD導入の応用編 前編

今回は初プレイ時から入れておきたいMODの紹介と合わせて、MOD導入方法について前回より詳しく説明します。
それぞれの環境によっては必要のないMODもありますが、導入方法の部分だけは読んでみてください。


今回導入するMODは以下のとおりです。
nVidia Black Screen Fix
Black Screen Sneak Fix
Chase Camera Mod
LazyPCB
Fast Exit 2
Windom Earle's Oblivion Crash Prevention System
Low Poly Alt Grass for SI
Optimised Distant Land MAX
QZ Easy Menus
Toggleable Quantity Prompt
Wiki JP 書籍化mod




まずは「nVidia Black Screen Fix」と「Black Screen Sneak Fix」からいきましょう。
これはnVidia製のグラフィックボードで発生する画面真っ黒現象を解消してくれるMODです。
nVidia以外のボードを使用している場合は導入する必要はありません。

Wrye BashのBashed Patchでも同じことができるのですが、今はまだ手を出さない方が良いでしょう。
Bashed Patchをいじるのは、MODの仕組みを理解してからにしましょう。

なお「Black Screen Sneak Fix」の動作にはOBSE(Oblivion Script Extender)のバージョン0.010以上
が必要です。
まだOBSEを導入していない方は「初心者講座 その3 ツール導入編」を参照し、導入してください。

nVidia Black Screen Fix
http://www.tesnexus.com/downloads/file.php?id=11167
Black Screen Sneak Fix
http://www.tesnexus.com/downloads/file.php?id=13632

両方DL後、解凍してください。
後者のFilesには2種類ありますが、初心者さんにはSneak Fixの方が良いと思います。

では、前回のおさらいです。
前回と同じように、新しく適当なフォルダを作り、そこに2つの.espファイルを放り込んでください。
OBMMを起動し「Create」ボタン。
NameとVersionを入力したら「Add Folder」で先ほど作ったフォルダを選択。
Relative Pathに2つの.espファイルが追加された事を確認したら「Create omod」ボタンでomodを作成。
おさらい

AutherとDescriptionが入力されていないと言われますが、無視してOKOK。
右枠に追加されたBlack Screen Fixを選択して「Activate」ボタン。もしくはダブルクリック。
■が青くなり、左枠に2つのespファイルが追加されれば成功。
並べ替え前

一旦OBMMを閉じ、BOSS.batを実行。
今回の2つは既にマスターリストに記載されている。
並べ替え結果にUnknownが無い事を確認し、再度OBMM起動。
下のように並べ替えられているはず。
並べ替え後

「Launch Oblivion」ボタンでOblivionを起動し、動作確認。
といっても、Black Screen Fixが正常に動作してるかどうかは判別つかないので、とりあえずOblivionが動作すればOK。
ひとつMODを入れたら、面倒でも必ず動作確認をしましょう。
一度に沢山入れて、起動してみたら動かない、なんて事になっても原因がどこにあるのか分かりません。
毎回確認していれば、不具合が起きても直前に入れたMODを外せば解決する場合がほとんどです。




では、次にいきましょう。「Chase Camera Mod」です。
これは3人称視点でのカメラの動きをスムーズにしてくれるMODです。
Vanilla(Oblivionの素の状態の事)のカメラワークは、ガックンガックンしていて目に悪いです。
別に気にならないという方、または3人称視点なんて使わないという方は、導入する必要はありません。

http://www.tesnexus.com/downloads/file.php?id=1840

DL後、解凍してください。
今回はomod作成方法を少し変えてみます。
OBMMを起動して「Create」ボタンを押してください。
NameとVersionを入力したら「Add Folder」ではなく「Add Files」をクリックし、先ほど解凍した「ChaseCameraMod.esp」を選択してください。
Add Filesを使ってみる

Relative Pathに追加されたら「Create omod」です。

注意点として、.espや.esm以外のファイル形式、後で出てきますがフォルダ構成のあるMODでは、この方法を使用することはできません。
.espファイルだけの単純なMODでのみの使用法となります。
基本はこれまで通り、新しいフォルダに必要なファイルを放り込んで「Add Folder」でOMODを作成してください。
まぁ、こんなやり方もあるよ、って程度です。
今回も別にこれまで通りのやり方でもできます。

では、OBMMを終了し、BOSS.batを実行してください。
Unknownがない事を確認し、OBMMを再度起動してください。
下のようになっていればOKです。
現在のMOD状況

「Launch Oblivion」からOblivionを起動して動作確認をしてください。
3人称視点でのカメラのガクガク感がなくなっていると思います。




続いて「LazyPCB」を導入します。
これは、定期的にVRAMのキャッシュを開放し、長時間のプレイも快適にこなせるようにしてくれます。
VRAM2GBとか、たっぷりある方には必要ないかもしれません。
なお、動作にはOBSE v0.017以上が必要です。

http://www.tesnexus.com/downloads/file.php?id=27009
DL後、解凍すると以下のようなフォルダ構成になっているはずです。

[LazyPCB_v0.1]
 ┣[DATA]
 ┃ ┣LazyPCB.esp
 ┃ ┗LazyPCB.ini
 ┣README.txt
 ┗README-J.txt

今回は.espの他に.iniファイル(設定ファイル)も必要になります。
OBMMで導入しやすいよう、作者さんが必要なものだけDATAフォルダにまとめてくれています。

では、OBMMを起動して「Create」ボタンを押してください。
NameとVersionを入力したら「Add Folder」で「DATA」フォルダを指定します。

さて、Relative Pathに追加されたファイルを見て、足りない事に気づきましたか?
「LazyPCB.ini」がありませんよね。
でも心配いりません。下にある「Data file」を選択してみてください。
「LazyPCB.ini」が現れました。大丈夫、両方とも追加されています。
pluginsとdatafile

「Create omod」でomod化してください。
ActivateしたらOBMMを閉じ、BOSSを実行です。
Unknownを確認してください。

Unknown mod file: LazyPCB.esp

とあるはずです。
これはマスターリストに記載がないので、追記する必要があります。
マスターリストを開いてください。
「インストールフォルダ\Oblivion\Data\masterlist.txt」です。

どこに書き込むべきなのか、私にもよく分かりません。
とりあえず「Base L」で検索してみましょう。
1300行目あたりにあると思います。
そこの集まりの先頭にでも置いておきましょう。
タブン、大丈夫だと思います。


\BeginGroup\: Base L

LazyPCB.esp
lantern.esp


こんな感じで。
保存したら再度BOSSを実行し、Unknownが無い事を確認してください。
OBMMを起動し、下のようになっていたら、また動作確認です。
現在のMOD状況

これもまた動作してるのかどうか判別しにくいMODですので、とりあえずOblivionが動作すればそれでOKです。




続いて「Fast Exit 2」を導入します。
これは、高速且つエラーを吐かずにゲームを終了させてくれるOBSEプラグインです。
ゲーム終了ボタンを押してから実際に終了するまでの時間が劇的に変わります。
現在の終了待ち時間に不満の無い方には必要ありません。

http://www.tesnexus.com/downloads/file.php?id=22410
Filesに1と2がありますが、2をお勧めします。
1は非常に高速ですが、終了時に設定ファイルを書き込まずに終了するため、オプションで変更した設定が保存されません。
毎回変更するのは面倒ですので、設定を保存してくれる2にしておきましょう。

解凍すると「Data」と「src」の2つのフォルダがあります。
「src」フォルダは開発者向けの物なので必要ありません。
一方「Data」フォルダは「Data→obse→plugins→FastExit2.dll」となっています。
このフォルダ構造は非常に重要です。

とりあえずOBMMを起動して、Createしましょう。
NameとVersionを入力したら「Add Folder」ですが、ここで注意点です。
必ず「Data」フォルダを指定しましょう。
「Plugins」フォルダではありません。
指定するのはDataフォルダ

MODは全て「インストールフォルダ\Oblivion\Data\」フォルダに格納されます。
この時、全てを「Data」フォルダに放り込めば良いわけではなく、中には更にフォルダを作って格納しなければならないものがあります。
一度「インストールフォルダ\Oblivion\Data\」フォルダを開いてみましょう。
.esp、.esm、.bsaといったファイルはそのまま「Data」フォルダに入っていますが、他に「Music」や「Textures」といったフォルダがあるはずです。
音楽ファイルやテクスチャファイルをMODとして導入する時は、このフォルダの中に入れていかなければなりません。
今回の「FastExit2.dll」もそのひとつで、「obse\plugins\」フォルダに入れなければ動作しないのです。
なので、そのフォルダ構成をそのままにomod化します。

では「Create omod」でomodを作成し、Activateしてください。
今回は.dllファイルだけなので、左枠に追加はされません。
左枠は.esmと.espファイルだけ表示されます。
左枠に追加がない時はBOSSを実行する必要もありません。

もう一度「インストールフォルダ\Oblivion\Data\」を覗いてみましょう。
さっきまでは無かった「obse」フォルダが新しく作られているはずです。
その中には「plugins」フォルダがあり、更に中には「FastExit2.dll」が入っています。

このように、omodファイルにはフォルダ構成もしっかりと組み込まれています。
これまで、新しく適当なフォルダを作ってそこに.espファイルを放り込んでAdd folderで指定して~っていうのは、今回と同じように「Data」フォルダを指定していたのです。
フォルダ構成が必要なMODは他にも多数ありますが、それらのほとんどは作者さんが最初からフォルダを作ってくれています。
作っていないものもありますが、どこに入れれば良いのか必ずreadmeに書いてありますので、それに従ってフォルダを作り、Dataフォルダに相当するフォルダを指定してomod化しましょう。

それでは、動作確認です。
OBMMの「Launch Oblivion」からOblivionを起動し、とりあえず動くことを確認したらゲーム終了です。
終了速度の違いを実感できたでしょうか?




次は「Windom Earle's Oblivion Crash Prevention System」通称weOCPSです。
これは多くのCTDの発生を食い止めてくれます。
CTD(Crash To Desktopの略)とは、まぁ、強制終了ですな。
食い止めてくれた時には「ポンッ!」という音がします。

http://www.tesnexus.com/downloads/file.php?id=22282
Filesには4つのファイルがありますが「2009_03_10」をお勧めします。
最新版の03_28は、デバッグテキストの位置がズレて見えなくなるという不具合があります。
デバッグテキストについては、また今度説明しましょう。

解凍すると、これもまた「Data\OBSE\Plugins\」というフォルダ構成になっていますね。
中にあるのは「weOCPS.dll」です。
導入方法は先のFast Exit 2と全く同じです。
OBMMのCreateから、Add FolderではDataフォルダを指定してomod化し、Activateしてください。

「インストールフォルダ\Oblivion\Data\obse\plugins\」を開いて「weOCPS.dll」が入っていればOKです。
Oblivionを起動して動作確認をしましょう。
これも動作しているかどうか分かりにくいので、とりあえずゲームが動けば問題ないです。



長くなってきたので、続きは次回。

現在のMOD状況
現在のMOD状況
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