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はじめに

この講座は、友人にオブリビオンを布教した際、導入でつまづかないように作ったものです。
完全に身内向けに書いておりますので、ご了承ください。

知らない間に2chの質問スレで紹介され、いつの間にかテンプレにまで入っててクソワロタw
皆さんのお役に立てるのであれば幸いです。
が、そんな大勢の人に見せるつもりで書いたわけじゃないので、すごく複雑な心境です。



今後の更新はないものと思ってください。

また、既に内容は古くなっています。
BOSSやWrye Bashは新しいバージョンが出ていますし、
日本語化MODなどはBOSSのマスターリスト入りを果たしています。
しかし、それについて書き直すつもりはありません。
面倒だからです。

最初に書いたように、完全に身内に向けて書いたものであり、
内容が古かろうが間違っていようが知ったこっちゃありません。
友人たちには個別に対応できますからね。
ここを見て参考にしていただくのは結構ですが、参考程度にしておいた方が良いんじゃないかと思います。
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用語一覧表

TES:The Elder Scrollsの略。オブリビオンはTESシリーズの4作目
Vanilla:MODを入れていない、素の状態のこと
GOTY:Game of the Yearの略。オブリビオン本体とSI、KotNがセットになっている
MOD:Modificationの略。公式/非公式な拡張パックのこと
SI:Shivering Islesの略。公式拡張パック
ガクブル島:同上
DLC:Down Load Contentsの略。公式MOD
KotN:Knights of the Nineの略。DLC第8弾

CS:Construction Setの略。MOD開発ツール
OBMM:Oblivion Mod Managerの略。MOD管理ツール
OBSE:Oblivion Script Extenderの略。MODの仕様拡張
BOSS:Better Oblivion Sorting Softwareの略。MODの並べ替えツール

FT:Fast Travelの略。ワープではなく移動分の時間は経過する
タマネギ:アリーナ入り口にいる彼
シャドウハイチュー:盗賊ギルドの合言葉
スタァァァップ!:犯罪はいけません

UESP:the Unofficial Elder Scrolls Pagesの略。TES全体のWiki
TESN:The Elder Scrolls Nexusの略。MOD配布サイト
PES:Planet Elder Scrollsの略。MOD配布サイト

Fran:Francesco's leveled creatures/itemsの略。大型のバランス調整MOD
MMM:Martigen's Monster Modの略。戦闘に関する大型バランス調整MOD
OOO:Oscuro's Oblivion Overhaulの略。大型のバランス調整MOD
MOE:Modular Oblivion Enhancedの略。小型MODを統合した大型MOD
TIE:Tamriel Immersion Experienceの略。シーフ用大型バランス調整MOD

UOP:Unofficial Oblivion Patchの略。Vanillaのバグ修正MOD
UOMP:Unofficial Official Mod Patchの略。DLCのバグ修正MOD

AF:AF Levelingの略。レベリングMOD
KCAS:Kobus Character Advancement Systemの略。レベリングMOD
XP:XP Levellingの略。レベリングMOD
RL:Realistic Levelingの略。レベリングMOD

HTS:Survival Suite - Hunger thirst sleepの略。飲食睡眠が必要になるMOD
HTSC:HTS with Cookingの略。上記MODに料理機能が付いたMOD

MBP:Moduler Beautiful People 2ch-Editionの略。大量の種族と髪、目を追加するMOD
IFT:Improved Facial Texturesの略。高解像度顔テクスチャ
FTR:Face Texture Replacementの略。高解像度顔テクスチャ
TNR:Tamriel NPCs Revampedの略。NPCの顔変更MOD

EC:FEMALE EYECANDY BODY REPLACER NUDEの略。体型変更MOD
HGEC:HG EyeCandy Bodyの略。体型変更MOD
旧FF:CORWYN FANTASY FIGURESの略。体型変更MOD
FF:TeamFF Fantasy Figuresの略。体型変更MOD
Bab:Bab Body Modの略。体型変更MOD

DR:Deadly Reflexの略。戦闘システム拡張MOD
UV:Unnecessary Violenceの略。戦闘システム拡張MOD

MM:Mighty Magickの略。魔法調整MOD
SM:Supreme Magickaの略。魔法調整MOD

QTP3:Qarl's Texture Pack 3の略。高解像度テクスチャ群

AN:Weather - All Naturalの略。天候MOD
AWS:Atmospheric Weather Systemの略。天候MOD
EW:Enhanced Weatherの略。天候MOD
NE:Natural Environmentsの略。天候MOD

AWLS:Animated Window Lighting System and Chimneysの略。夜間の窓灯りMOD
IWRO:Illumination Within Revived Optimisedの略。夜間の窓灯りMOD

BBC:Bananasplits Better Citiesの略。大規模街観変更MOD
UL:Unique Landscapesの略。大規模土地変更MOD

その5 初プレイ時のオススメMODとMOD導入の応用編 後編

後半です。
導入するMODは以下の通り。


Low Poly Alt Grass for SI
Optimised Distant Land MAX
QZ Easy Menus
Toggleable Quantity Prompt
Wiki JP 書籍化mod




最初の2つは、どれも画質を抑えてパフォーマンスを向上するMODです。
マシンパワーに余裕のある方は、導入する必要はありません。

まず、Oblivionにおいて自分のマシンパワーがどの程度なのか、調べてみましょう。
ゲームを始めたら「@」キーを押してください。
左下に入力欄が出現したはずです。

これをコンソールと呼びます。
様々なコマンドを入力することで、ゲームに影響を及ぼします。
天気を変えたり、アイテムを入手したり、クエストをクリアしたことにしたり、といった事が可能です。
コマンドの詳細については、Wikiを参照してください。

今回はマシンパワーを調べたいので「tdt」と入力して「Enter」キーを押してください。
右上に文字列と数値が現れたはずです。
再度「@」キーを押してコンソールを終了してください。

一番上の、FPSというものに注目します。
これは、1秒間に何回画面を更新しているか、という数値が表されています。
数値が大きければ大きいほどマシンパワーには余裕があり、少ないと画面がカクカクしてしまいます。


60~ 超余裕です
30 十分です
20 なんとかなります
~10 ゲームならなくないですか?


街中で数値が落ちる人はCPUが、森で落ちる人はグラフィックボードの性能が足を引っ張っていると予想されます。
CPUの方はどうにもなりませんが、グラフィックボードは画質を抑えることで軽快に動かせるようになります。




では「Low-Poly-Alt Grass for SI」からいきましょう。
Oblivionでは、ひとつの草の塊に20枚のポリゴンを使用しています。
このMODは、それを8枚に減らすことで、パフォーマンスの向上に貢献します。
草のボリューム感は減ってしまいますが、FPSは5~10程度向上します。

http://tesnexus.com/downloads/file.php?id=5434
Filesに色々種類がありますが「LowPolyAlt Grass for SI」をオススメします。
LowPoly Grassだと、くっきり#の形になってしまって、上から見るとかなり寂しいことになります。
LowLowPoly Grassだと、更にポリゴン数が減りますので、ホントにギリギリのマシンパワーで遊んでる方はコチラの方が良いかもしれません。
LowPolyAlt Grassは、#をV字型にしているので、上から見てもそれなりに草に見えます。
SIを導入している方はfor SIが付いている方をDLしてください。

解凍したら、適当に新しいフォルダを作り「meshes」フォルダと「omod conversion data」フォルダを放り込んでください。
そしたら、いつものようにOBMMを起動して「Create」ボタンです。

今回はNameとVersionを入力する必要はありません。
いきなり「Add folder」で、先ほど作ったフォルダを指定してください。
入力しなくて良い

すると何か言われますが、気にせず「はい」を押してください。
上の方をよく見てください。
NameやVersionだけでなく、AuthorやE-mailまで自動で入力されているはずです。
これが「omod conversion data」フォルダの威力です。
いや、これだけなら別に大したことないと思うかもしれませんが、大型のMODを導入する際、どのオプションファイルを導入するか選択できたり、多くの便利な点があります。
ですので「omod conversion data」フォルダが付いているMODは必ず一緒にomod化しましょう。

さて、一見データが何も追加されていないようですが、下の「Data file」を選択すれば、大量のファイルがあることがわかると思います。
omod conversion dataの威力

では「Create omod」でomod化し、Activateしてください。
今回も.espファイルはありませんので、左枠には何も追加されずBOSSを起動する必要もありません。
このまま「Launch Oblivion」でゲームを起動し、草を見てきてください。
草のボリュームが減り、FPSも向上しているかと思います。

もし反映されていない場合は「Archive invalidation」が行われていない可能性があります。
ツール導入編を参照し、Archive invalidationを行ってください。
これは、VanillaのデータをMODで変更したい時、VanillaではなくMODのデータを読み込むよう指示する処理です。
また、そのMODを外した際には、ちゃんとVanillaからデータを読み込むようにしてくれます。




次に「Optimised Distant Land MAX」を導入します。
これは遠景のメッシュをいじって、ポリゴン数を減らしてくれます。

http://tesnexus.com/downloads/file.php?id=15278
これもFilesに色々ありますが、最初の2つ「Optimised Distant Land MAX 1_1」か「Optimised Distant Land MAX 1_1 OMOD」のどちらか好きな方をDLしてください。
後者は最初からomod化されているので、ラクチンです。
時々omodファイルを上手くDLできない場合があるようなので、そういった方は前者をDLしてください。
前者はいつものように手動でomod化することになります。

まず前者の場合から説明します。
解凍すると2つのフォルダがありますが「50~」の方を使いましょう。
「75~」はポリゴン数を減らしすぎて、見た目が悪くなってしまいます。
必要なファイルは「50~」に全て入っているので、OBMMを起動し、CreateのAdd folderから「50~」を指定し、omod化後Activateしてください。
いい加減慣れてきたと思いますので、説明も適当になっております。

続いて、後者の場合です。
最初から.omod形式になっていますので、ダブルクリックするだけです。
OBMMが起動し、右枠に「Optimised Distant Land MAX v1_1」が追加されたはずです。

Activateしてください。
警告が出たあと、以下のようなウィンドウが出るはずです。
50%を選択

上の50%を選択しましょう。
今の警告や選択肢も「omod conversion data」の威力です。

ゲームを起動し、動作確認です。
遠景を見ても、ほとんど分からないと思いますので、動けばOKです。




ここからはマシンパワー関係なく、全ての人にオススメできるMODを紹介します。
「QZ Easy Menus」は、会話画面などから右クリック一発で抜けることができます。
わざわざ×までカーソルを持って行く必要はもうありません。
また「I」でインベントリ、「K」でスキルなど、特定のジャーナルを開くショートカットキーも実装されます。
ショートカットキーは.iniファイルをいじることで変更可能です。

http://tesnexus.com/downloads/file.php?id=23404
最も新しい「QZ Easy Menus 1x01」をDL後、解凍してください。

ショートカットキーを変更する場合は「QZ Easy Menus.ini」を開き、数値をいじってください。
キーに対応した数値がこちらで確認できます。
http://cs.elderscrolls.com/constwiki/index.php/OnKeyDown

適当に新しくフォルダを作り、.espと.iniを放り込んだらいつものようにomod化し、Activateしましょう。
久しぶりのBOSS登場です。マスターリストには記載されていますので、BOSS.batを実行するだけでOKです。
ゲームを起動して、ショートカットキーでジャーナルを開いたり、会話をして右クリックで抜けたり、試してみましょう。

なお、Activateした後に.iniをいじりたくなった場合は「インストールフォルダ\Oblivion\Data\」にある「QZ Easy Menus.ini」をいじってください。




もうひとつの便利MODは「Toggleable Quantity Prompt」です。
買い物の時など「いくつ買いますか?」というダイアログをカットしてくれます。
Ctrl+クリックでイッコだけ、Shift+クリックで全部、というかたち。
また「A」キーが「Take All」に対応しています。

http://tesnexus.com/downloads/file.php?id=12859
DL、解凍したら、新しいフォルダを作って、.espと「omod conversion data」フォルダを放り込んでください。
あとはいつもと同じなので、説明を放り投げます。




最後は「Wiki JP 書籍化mod」
これは、Wikiのデータがゲーム内の本として登場します。
コンソールコマンドを確認したい時など、いちいちウィンドウを切り替えなくて済むので便利です。

http://shy.jsphr.net/upload/img/ups05785.zip
解凍すると「data」フォルダが出てきますが、必要なのは「Manuals.esp」だけです。
「Add files」で指定すれば良いんじゃないでしょうか。

これはBOSSのマスターリストに記載がありません。
追記する場所ですが、2520行目あたりの「Items M」の塊の中に入れておけば良いと思います。

付属のSSにあるとおり、チュートリアルの下水道から出てすぐの桟橋脇にある木箱の中に、本が入っています。




お疲れ様でした。
2回にわけてお送りした初心者講座5回目は、これにて終了です。
これだけ入れておけば、初プレイも快適になることでしょう。
また、これだけ入れられれば、今後のMOD導入もさほどつまずくことはないでしょう。

基本的なことは全て説明できたはず、なので初心者講座は終了、ってことにします。

その5 初プレイ時のオススメMODとMOD導入の応用編 前編

今回は初プレイ時から入れておきたいMODの紹介と合わせて、MOD導入方法について前回より詳しく説明します。
それぞれの環境によっては必要のないMODもありますが、導入方法の部分だけは読んでみてください。


今回導入するMODは以下のとおりです。
nVidia Black Screen Fix
Black Screen Sneak Fix
Chase Camera Mod
LazyPCB
Fast Exit 2
Windom Earle's Oblivion Crash Prevention System
Low Poly Alt Grass for SI
Optimised Distant Land MAX
QZ Easy Menus
Toggleable Quantity Prompt
Wiki JP 書籍化mod




まずは「nVidia Black Screen Fix」と「Black Screen Sneak Fix」からいきましょう。
これはnVidia製のグラフィックボードで発生する画面真っ黒現象を解消してくれるMODです。
nVidia以外のボードを使用している場合は導入する必要はありません。

Wrye BashのBashed Patchでも同じことができるのですが、今はまだ手を出さない方が良いでしょう。
Bashed Patchをいじるのは、MODの仕組みを理解してからにしましょう。

なお「Black Screen Sneak Fix」の動作にはOBSE(Oblivion Script Extender)のバージョン0.010以上
が必要です。
まだOBSEを導入していない方は「初心者講座 その3 ツール導入編」を参照し、導入してください。

nVidia Black Screen Fix
http://www.tesnexus.com/downloads/file.php?id=11167
Black Screen Sneak Fix
http://www.tesnexus.com/downloads/file.php?id=13632

両方DL後、解凍してください。
後者のFilesには2種類ありますが、初心者さんにはSneak Fixの方が良いと思います。

では、前回のおさらいです。
前回と同じように、新しく適当なフォルダを作り、そこに2つの.espファイルを放り込んでください。
OBMMを起動し「Create」ボタン。
NameとVersionを入力したら「Add Folder」で先ほど作ったフォルダを選択。
Relative Pathに2つの.espファイルが追加された事を確認したら「Create omod」ボタンでomodを作成。
おさらい

AutherとDescriptionが入力されていないと言われますが、無視してOKOK。
右枠に追加されたBlack Screen Fixを選択して「Activate」ボタン。もしくはダブルクリック。
■が青くなり、左枠に2つのespファイルが追加されれば成功。
並べ替え前

一旦OBMMを閉じ、BOSS.batを実行。
今回の2つは既にマスターリストに記載されている。
並べ替え結果にUnknownが無い事を確認し、再度OBMM起動。
下のように並べ替えられているはず。
並べ替え後

「Launch Oblivion」ボタンでOblivionを起動し、動作確認。
といっても、Black Screen Fixが正常に動作してるかどうかは判別つかないので、とりあえずOblivionが動作すればOK。
ひとつMODを入れたら、面倒でも必ず動作確認をしましょう。
一度に沢山入れて、起動してみたら動かない、なんて事になっても原因がどこにあるのか分かりません。
毎回確認していれば、不具合が起きても直前に入れたMODを外せば解決する場合がほとんどです。




では、次にいきましょう。「Chase Camera Mod」です。
これは3人称視点でのカメラの動きをスムーズにしてくれるMODです。
Vanilla(Oblivionの素の状態の事)のカメラワークは、ガックンガックンしていて目に悪いです。
別に気にならないという方、または3人称視点なんて使わないという方は、導入する必要はありません。

http://www.tesnexus.com/downloads/file.php?id=1840

DL後、解凍してください。
今回はomod作成方法を少し変えてみます。
OBMMを起動して「Create」ボタンを押してください。
NameとVersionを入力したら「Add Folder」ではなく「Add Files」をクリックし、先ほど解凍した「ChaseCameraMod.esp」を選択してください。
Add Filesを使ってみる

Relative Pathに追加されたら「Create omod」です。

注意点として、.espや.esm以外のファイル形式、後で出てきますがフォルダ構成のあるMODでは、この方法を使用することはできません。
.espファイルだけの単純なMODでのみの使用法となります。
基本はこれまで通り、新しいフォルダに必要なファイルを放り込んで「Add Folder」でOMODを作成してください。
まぁ、こんなやり方もあるよ、って程度です。
今回も別にこれまで通りのやり方でもできます。

では、OBMMを終了し、BOSS.batを実行してください。
Unknownがない事を確認し、OBMMを再度起動してください。
下のようになっていればOKです。
現在のMOD状況

「Launch Oblivion」からOblivionを起動して動作確認をしてください。
3人称視点でのカメラのガクガク感がなくなっていると思います。




続いて「LazyPCB」を導入します。
これは、定期的にVRAMのキャッシュを開放し、長時間のプレイも快適にこなせるようにしてくれます。
VRAM2GBとか、たっぷりある方には必要ないかもしれません。
なお、動作にはOBSE v0.017以上が必要です。

http://www.tesnexus.com/downloads/file.php?id=27009
DL後、解凍すると以下のようなフォルダ構成になっているはずです。

[LazyPCB_v0.1]
 ┣[DATA]
 ┃ ┣LazyPCB.esp
 ┃ ┗LazyPCB.ini
 ┣README.txt
 ┗README-J.txt

今回は.espの他に.iniファイル(設定ファイル)も必要になります。
OBMMで導入しやすいよう、作者さんが必要なものだけDATAフォルダにまとめてくれています。

では、OBMMを起動して「Create」ボタンを押してください。
NameとVersionを入力したら「Add Folder」で「DATA」フォルダを指定します。

さて、Relative Pathに追加されたファイルを見て、足りない事に気づきましたか?
「LazyPCB.ini」がありませんよね。
でも心配いりません。下にある「Data file」を選択してみてください。
「LazyPCB.ini」が現れました。大丈夫、両方とも追加されています。
pluginsとdatafile

「Create omod」でomod化してください。
ActivateしたらOBMMを閉じ、BOSSを実行です。
Unknownを確認してください。

Unknown mod file: LazyPCB.esp

とあるはずです。
これはマスターリストに記載がないので、追記する必要があります。
マスターリストを開いてください。
「インストールフォルダ\Oblivion\Data\masterlist.txt」です。

どこに書き込むべきなのか、私にもよく分かりません。
とりあえず「Base L」で検索してみましょう。
1300行目あたりにあると思います。
そこの集まりの先頭にでも置いておきましょう。
タブン、大丈夫だと思います。


\BeginGroup\: Base L

LazyPCB.esp
lantern.esp


こんな感じで。
保存したら再度BOSSを実行し、Unknownが無い事を確認してください。
OBMMを起動し、下のようになっていたら、また動作確認です。
現在のMOD状況

これもまた動作してるのかどうか判別しにくいMODですので、とりあえずOblivionが動作すればそれでOKです。




続いて「Fast Exit 2」を導入します。
これは、高速且つエラーを吐かずにゲームを終了させてくれるOBSEプラグインです。
ゲーム終了ボタンを押してから実際に終了するまでの時間が劇的に変わります。
現在の終了待ち時間に不満の無い方には必要ありません。

http://www.tesnexus.com/downloads/file.php?id=22410
Filesに1と2がありますが、2をお勧めします。
1は非常に高速ですが、終了時に設定ファイルを書き込まずに終了するため、オプションで変更した設定が保存されません。
毎回変更するのは面倒ですので、設定を保存してくれる2にしておきましょう。

解凍すると「Data」と「src」の2つのフォルダがあります。
「src」フォルダは開発者向けの物なので必要ありません。
一方「Data」フォルダは「Data→obse→plugins→FastExit2.dll」となっています。
このフォルダ構造は非常に重要です。

とりあえずOBMMを起動して、Createしましょう。
NameとVersionを入力したら「Add Folder」ですが、ここで注意点です。
必ず「Data」フォルダを指定しましょう。
「Plugins」フォルダではありません。
指定するのはDataフォルダ

MODは全て「インストールフォルダ\Oblivion\Data\」フォルダに格納されます。
この時、全てを「Data」フォルダに放り込めば良いわけではなく、中には更にフォルダを作って格納しなければならないものがあります。
一度「インストールフォルダ\Oblivion\Data\」フォルダを開いてみましょう。
.esp、.esm、.bsaといったファイルはそのまま「Data」フォルダに入っていますが、他に「Music」や「Textures」といったフォルダがあるはずです。
音楽ファイルやテクスチャファイルをMODとして導入する時は、このフォルダの中に入れていかなければなりません。
今回の「FastExit2.dll」もそのひとつで、「obse\plugins\」フォルダに入れなければ動作しないのです。
なので、そのフォルダ構成をそのままにomod化します。

では「Create omod」でomodを作成し、Activateしてください。
今回は.dllファイルだけなので、左枠に追加はされません。
左枠は.esmと.espファイルだけ表示されます。
左枠に追加がない時はBOSSを実行する必要もありません。

もう一度「インストールフォルダ\Oblivion\Data\」を覗いてみましょう。
さっきまでは無かった「obse」フォルダが新しく作られているはずです。
その中には「plugins」フォルダがあり、更に中には「FastExit2.dll」が入っています。

このように、omodファイルにはフォルダ構成もしっかりと組み込まれています。
これまで、新しく適当なフォルダを作ってそこに.espファイルを放り込んでAdd folderで指定して~っていうのは、今回と同じように「Data」フォルダを指定していたのです。
フォルダ構成が必要なMODは他にも多数ありますが、それらのほとんどは作者さんが最初からフォルダを作ってくれています。
作っていないものもありますが、どこに入れれば良いのか必ずreadmeに書いてありますので、それに従ってフォルダを作り、Dataフォルダに相当するフォルダを指定してomod化しましょう。

それでは、動作確認です。
OBMMの「Launch Oblivion」からOblivionを起動し、とりあえず動くことを確認したらゲーム終了です。
終了速度の違いを実感できたでしょうか?




次は「Windom Earle's Oblivion Crash Prevention System」通称weOCPSです。
これは多くのCTDの発生を食い止めてくれます。
CTD(Crash To Desktopの略)とは、まぁ、強制終了ですな。
食い止めてくれた時には「ポンッ!」という音がします。

http://www.tesnexus.com/downloads/file.php?id=22282
Filesには4つのファイルがありますが「2009_03_10」をお勧めします。
最新版の03_28は、デバッグテキストの位置がズレて見えなくなるという不具合があります。
デバッグテキストについては、また今度説明しましょう。

解凍すると、これもまた「Data\OBSE\Plugins\」というフォルダ構成になっていますね。
中にあるのは「weOCPS.dll」です。
導入方法は先のFast Exit 2と全く同じです。
OBMMのCreateから、Add FolderではDataフォルダを指定してomod化し、Activateしてください。

「インストールフォルダ\Oblivion\Data\obse\plugins\」を開いて「weOCPS.dll」が入っていればOKです。
Oblivionを起動して動作確認をしましょう。
これも動作しているかどうか分かりにくいので、とりあえずゲームが動けば問題ないです。



長くなってきたので、続きは次回。

現在のMOD状況
現在のMOD状況

その4 日本語化とMOD導入の基礎編

それではいよいよOblivionを日本語化する時がやってきました。
今回もGOTYパッケージ版を想定して話を進めていきます。

GOTY版を2枚ともインストールすれば、Oblivion本体のバージョンは1.2.0.416になっているはずです。
一応確認してください。
「インストールフォルダ\Oblivion\Oblivion.exe」のプロパティを開いて、バージョン情報タブに書いてあります。



では、まずはパッチを当てます。
安定版のv0.15cを使います。
http://rapidshare.com/files/155782977/TES4JaPatch015c.zip.html
こちらからDL後、解凍してください。

obja.dll
obja_config.exe
TES4_12416_JaPatch_015.EXE

以上3つのファイルを「インストールフォルダ\Bethesda Softworks\Oblivion\」にコピーしてください。
日本語パッチ

「TES4_12416_JaPatch_015.EXE」を実行してください。
「Oblivion.OLD」が作成されれば成功です。

一度Oblivionを起動して、動作確認をしてください。



続いて、日本語MODを導入します。
日本語MODは2種類あります。
名詞は英語のままのJP WIKI MOD。
名詞も全て日本語(カタカナ表記)された派生版(しとしん版)MOD。
どちらでもお好きな方を選んでいただいて結構ですが、私はJP WIKI MODを使っていて、しとしん版は分かりません。
ここでもJP WIKI MODでの導入を想定して話を進めていきます。

http://jpmod.oblivion.z49.org/cgi/afs.php?category=jpwikimod&target=JPWikiModSI

http://jpmod.oblivion.z49.org/cgi/afs.php?category=jpwikimod&target=JPBooks_Vanilla_SI

http://jpmod.oblivion.z49.org/cgi/afs.php?category=jpwikimod&target=Knights_of_the_Nine

3つとも、一番新しいものをDLしてください。


まずは簡単なKnights of the Nineから日本語化しましょう。
「Knights_of_the_Nine-jb10-2009_1015.7z」を解凍し「Knights_jb10_2009-10-15.exe」を「インストールフォルダ\Oblivion\Data\」にコピーしてください。
Dataフォルダに「Knight.esp」があることを確認して「Knights_jb10_2009-10-15.exe」を実行してください。
「Knights.esp.英語版(Original).old」が作成されれば成功です。
これでKnights of the Nineは日本語化されました。



続いてOblivion本体とShivering Islesを日本語化します。
ここからの作業は、あらゆるMOD導入の基本となるやり方です。
ひとつひとつの手順を確認しながら、確実に覚えてください。

また、今後MODを導入する際、ほとんどのMODのreadmeには「Dataフォルダに放り込め」と書いてあると思いますが、それは無視し、必ず以下の方法で導入してください。
readmeに書いてあるのは、あくまで手動での導入方法であり、全く管理ができない状態になります。
以下の方法で導入することで、分かりやすく、また安全なMOD運用が可能となります。



「JP Wiki Mod SI 2009-10-12.7z」と「JP Books Vanilla and SI 2009-10-09.7z」を解凍してください。
新しく適当なフォルダを作り、3つの.espファイルをコピーしてください。
日本語MOD

OBMM(Oblivion Mod Manager)を起動し、下にあるボタンの中から「Create」をクリックしてください。
左枠に「Bashed Patch, 0.esp」というものが追加されていますが、これはWrye Bashによるものです。
とりあえず今は気にしなくて結構です。
Create

「Name」に自分が分かりやすいような名前を付けます。
「Version number (x.x.x)」にMODのバージョンを書いておくと、今後バージョンアップがあった際に見分けが付きやすいでしょう。
「Add folder」をクリックし、先ほど.espファイルをコピーしたフォルダを指定します。
「Relative path」に.espファイルが3つ入ったことを確認したら「Create omod」をクリックしてください。
omod作成

「AutherとDescriptionが入力されていない」という旨のメッセージが出ますが、気にせずOKOK。
「omod created successfully」と表示され、OBMMの右枠に日本語MODが追加されれば成功です。

これは、MODをOBMMで管理するため、.omodという形式にまとめたものです。
「インストールフォルダ\Oblivion\obmm\mods\」に日本語MOD.omodができているはずですので、確認してみてください。
この状態ではまだ、MODの内容はゲームには反映されていません。
MODは「インストールフォルダ\Oblivion\Data\」に追加されていくのですが、現在はまだ日本語MOD(3つの.espファイル)が入っていないことを確認してみてください。
反映させるためには、以下の手順を踏む必要があります。

日本語MODを選択し、下のボタンから「Activate」をクリックしてください。(日本語MODをダブルクリックでも可)
Activate

右枠の日本語MODの左にある■が青くなり、左枠に3つのespファイルが追加されればOKです。
MOD反映

これで日本語MODがゲームに反映されました。
もう一度「インストールフォルダ\Oblivion\Data\」を確認してみてください。
3つの.espファイルが入っているはずです。

早速ゲームを起動してみたいところですが、まだ我慢です。
もうひとつ行わなければならない作業があります。

MODは、読み込む順番がとても重要です。
OBMMの左枠の上から順番に読み込まれます。
このロード順によって、MODが正常に動くかどうかが決まってきます。
OBMM左枠のMODをドラッグすれば、自由に順番を入れ替えることができます。
ですが、ここは自動並べ替えツールBOSSの力を借りましょう。


一旦OBMMを終了して、BOSS.batを実行してください。
しばらく待つと、BOSSの並べ替え結果がテキストファイルで表示されるはずです。
一番下に以下のような文面があるかと思います。

Unknown mod file: JPBooks_Vanilla+SI.esp
Unknown mod file: JPWikiMod.esp
Unknown mod file: morrowindJPbooks.esp

これは、マスターリストに記載がないという意味で、自分でリストに書き加える必要があります。
では「インストールフォルダ\Oblivion\Data」にあるmasterlist.txtを開いてください。

テキストエディタの検索機能で「DLCShiveringIsles.esp」を検索してください。
380行目あたりにあるんじゃないかと思います。
そのすぐ下に

JpWikiMod.esp

と入力してください。

続いて「Base B」で検索してください。
950行目あたりにあるかと思います。
「Book Jackets Oblivion.esp」などの集まりと「aaaBorsBedrolls.esp」などの集まりの間に

JPBooks_Vanilla+SI.esp
morrowindJPbooks.esp

と入力してください。
入力できたら、保存して閉じ、再度BOSS.batを実行してください。

今度はUnknownがなくなり、日本語MODが「DLCShiveringIsles.esp」と「Knight.esp」の間に入ったはずです。


これでようやく日本語MODの導入が完了しました。
OBMMを起動してください。
下のようになっていればOKです。
並べ替え後

「Launch Oblivion」からOblivionを起動してみましょう。
日本語化されたOblivionの世界を存分にご堪能ください。



日本語化と合わせてMOD導入の流れも一緒に説明させていただきました。
MOD導入部分のみ再度確認しておきましょう。

1.MODをDLする
2.解凍し、新しく適当なフォルダを作り、必要なファイルを移動する
3.OBMMを起動し、Createでomodを作る
4.omod化したMODをActivateする
5.OBMMを閉じ、BOSSを実行
6.もしマスターリストに記載の無いMODだった場合はリストに書き加え、再度BOSSを実行する
7.OBMMを起動し、MODが並べ替えられている事を確認し、Launch Oblivion

これが作業の流れになります。


今は、マスターリストのどこに書き加えれば良いのか分からないと思います。
とりあえず、大まかな位置に関しては、こちらのサイトを参照してください。
Oblivion Clarity - 「Better Oblivion Sorting Software - BOSS」ロード順を最適な順番に並び替えてくれるツール
細かい位置はMODを扱っていくうちに理解できてくるはずです。



次回は、初プレイ時から入れておいた方が良いMODの紹介と例外的な導入方法について説明します。
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